燻製を自宅で楽しむ方法とおすすめの簡単なレシピをご紹介します!

燻製を自宅で楽しむ方法とおすすめの簡単なレシピをご紹介します!

一概にお酒と言っても、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーなど様々な種類がありますよね。
近頃はお酒ブームなこともあって、庶民的な居酒屋からい一風変わった個性的なバーまで、幅広くお酒を楽しむことができます。

そしてお酒を嗜む上で欠かせないのが「おつまみ」。
お酒に合うおつまみは色々ありますが、中でも燻製が世間でちょっとしたブームになっているようです。
独自に燻製のレシピを作って好きなお酒と共に自宅で晩酌するという方も多いのではないでしょうか?

そこで!ここでは燻製レシピが知りたいという人に向けて、自宅でも簡単に燻製が作れるレシピについてご紹介したいと思います。

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燻製を自分で作るには?

まずは、燻製を自宅で作るための基本的な手順を簡単に説明してまいりましょう!

アルミホイルの上にスモークチップを乗せる。

適当な大きさのアルミホイルの上にスモークチップを適量敷きます。
スモークチップは燻製の際に香りづけをしてくれます。
選んだスモークチップによって香りが変わってくるので、ぜひ色んなスモークチップを試してみてください。

アルミホイル&スモークチップを鍋の底に敷く。

アルミホイルを敷くのは焦げ付き防止のためです。
また、捨てる時もアルミホイルの上にまとまっているので捨てやすくなります。
スモークチップは直接燃やすものではなく、炙って煙を出させるものです。絶対に直接燃やさないようにしましょう。

網とその上に燻製にしたい食材を載せる。

網が鍋に比べて小さすぎると落ちてしまいます。大きすぎても安定感が悪くなりますので、ちょうどいい大きさのものを使用しましょう。
燻製にしたい食材はなんでも構いません。意外なものがおいしい燻製になったりします。

ボウルを被せてコンロの火をつける。

コンロは電気・ガスどちらでも大丈夫です。火加減は中火くらいにしましょう。
何度も言いますが、スモークチップに直接火をつけてはいけません。火事の原因になります。

煙が出たら弱火にする。

中火で十分に熱されると隙間から煙が出てきます。煙は結構すぐに出ます。
煙が上がってきたら弱火にしてまたしばらく放置です。
放置する時間は食材によって変わってきます。
また食材ごとに調理時間を記したレシピページも作りますので、そちらも参考にしてみてください。

出来上がったら火を止めてまたしばらく放置。

この時出来上がってもすぐにボウルを取らないようにしましょう。
ボウルの中はまだ煙が充満しています。完成してすぐにボウルを取ってしまうと煙が溢れだし、部屋中に充満してしまいます。
また、ボウルもかなり熱を持っています。誤って素手で触ってしまうと、やけどして燻製どころではなくなってしまいます。

完成!!

ある程度放置してボウルの熱が下がったらボウルを取って大丈夫です。
その頃には煙も落ち着いているはずです。

燻製用のチップ(スモークチップ)について

「燻製」は食品の加工方法の一つです。燻す(いぶす)ことには、私たちに望ましい効果があります。
まず、その独特の風味が食欲を増進させてくれます。燻製レシピはビールなどの色々なお酒と合いそうなものばかりです。

これだけでも燻す意義がありそうですが、燻製の過程では食品に含まれる水分を減らして、菌を殺すので、食品の保存性が向上するというメリットがあります。
殺菌に力を発揮するのが、燻煙に含まれる木材の成分だと言われています。

燻製では、樹木から出る煙が使われるのですが、樹木を砕き煙が出やすいようにしたものが、いわゆる「チップ」と呼ばれるものです。
いくつか、チップの例を見てみましょう。

サクラ

香りは非常に強く、口に入れてすぐにはっきりとした薫香を感じられます。日本で最もメジャーなスモーク用チップ。肉との相性は最高です。実のところ、この薫香はオリーブをスモークするのにも向いています。オリーブを使うこの燻製レシピはワインともよく合います。

リンゴ

口に入れると甘さが感じられ、すぐにではなく徐々に、薫香を感じることができます。ドイツでは昔からよく使われてきたチップです。

ピート

スモーキーで強烈な風味を感じられます。木系チップとは違う風味がこのチップの特徴です。酒のお供になるような燻製レシピに特に向いています。

燻製の温度と時間について

燻製レシピを見ていく前に、燻製には「温度と時間」によって以下の3つの分類があることを知っておきましょう。

熱燻(80度以上120度以下で燻製) 短時間で手軽に燻したい方向け
温燻(30度以上80度以下で燻製) 一般的なスモーク方法。しっとりとまろやかに仕上がります。
冷燻(30度以下で燻製) スモークに長時間かかりますが、長期保存に向きます。

燻製のレシピを簡単にご紹介!

スモークチーズ

初心者でも簡単に作れる燻製のレシピをご紹介したいと思います。
市販のプロセスチーズを常温にしてからスモーカーの網に乗せます。スモークチーズの場合、スモークチップだと失敗しやすいのでスモークウッドに点火し、発煙させて燃え尽きれば完成。スモーカーは高さのあるものを使用した方がおすすめ。

卵の燻製

ゆで卵の殻を剥いて、スモーカーの網に乗せます。スモークウッドに点火して煙を大量に発生させてスモークします。もしくはスモークチップで一気にスモークして短時間で仕上げます。

魚の燻製

お好きな魚の一夜干しの開きを、表面のべたつきがなくなるまで乾かし、スモーカーの網に乗せて燻して燻製にします。

食材を網に乗せて、燻製材に火を付けて燻すだけという燻製のレシピを簡単にご紹介しました。
これなら、手軽に始められそうな気がしませんか?ちなみに、このほかにも燻製のレシピは豊富。いろいろな食材を燻製にして楽しんでみるのも面白いですね。季節の旬の食材で試してみるのもありですよね。

こんな食材燻製に出来るの!?といった新発見もあるでしょう。燻製作りに是非チャレンジしてみてください。

また、燻煙材に使用する木材にも様々な種類があり、オニグルミやヒッコリーは幅広く使え、ナラやブナは魚介類を燻製にする時に向いています。リンゴは淡白な食材向きなどと燻製にする食材によって相性も異なってきます。燻製材もこだわってみると、出来上がりにも大差が出そうですよ。

燻製作りで初心者が失敗しがちなこと

自分で作ると煙臭いという声も。そういった場合、燻製したものを1日置いてから食べるか、すぐに食べたい時はフライパンなどで加熱して煙臭さを飛ばしてから食べてみてください。
また、煙で燻し過ぎると苦くなったり燻味が残ったりします。

燻製のレシピはバラエティーにとんでいて、実際に作ってみるとハマる人も多いようです。休日に自家製の燻製をおつまみにお酒をたしなむなんて最高ですね。

お酒を≪主≫にしたときのお酒に合うスモーク料理を紹介しているページもあります。
燻製を作るときの参考にしてみてくださいね。

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